【会場参加型】建設分野特定技能外国人制度の説明会(参加費無料)
一般社団法人建設技能人材機構主催
<2024年10月17日~2025年1月23日>
開催日・会場
開催地 | 開催日 | 会場 |
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神奈川 | 2024年10月17日(木) 14:00~ | 神奈川県立労働プラザ |
愛知 | 11月7日(木) 14:00~ | ウインクあいち |
東京 | 11月28日(木) 14:00~ | 浜離宮建設プラザ |
大阪 | 12月19日(木) 14:00~ | 大阪科学技術センター |
埼玉 | 2025年1月23日(木) 14:00~ | TKP大宮西口カンファレンスセンター |
プログラム(全会場共通)
14:00~14:20
- 第Ⅰ部
- 特定技能外国人制度(建設分野)の概要
14:20~15:00
- 第Ⅱ部
- ①(一社)建設技能人材機構の事業概要
- ②特定技能外国人を受け入れるための手続き
- ③事例紹介
15:00~15:20
- 第Ⅲ部
- 育成就労制度の創設等
- 会社の所在地に関わらず、どちらの会場でもご参加いただけます
- 各会場とも駐車台数に限りがありますので、公共交通機関をご利用ください
説明会の概要
国内の少子高齢化に伴う人材獲得競争の激化や団塊世代の大量離職など、建設産業の人手不足がますます加速化することが懸念されています。一方で、建設分野で活躍する外国人の数は増えており、人材不足を解決する手段の一つとして期待されています。
2019年4月に、就労を目的とした新たな在留資格「特定技能」が創設され、深刻化する人手不足に対応するため、建設分野を含む16分野において、即戦力となる外国人を労働者として受け入れることが可能になりました。制度創設から3年目を迎え、この制度を利用する建設企業が着実に増えています。
説明会では、最新の外国人材の受入状況や制度を紹介するとともに、在留資格の変更手続きとして必要となる、受入計画作成のポイントなどについて解説します。
【第Ⅰ部 特定技能外国人制度(建設分野)の概要】
建設業で活躍する外国人建設技能者の現状や、今後の建設技能者数の推移などを踏まえて、最新の外国人材の受入状況を紹介します。また、外国人材を活用する際の注意点やメリットなど事例を交えて、「特定技能外国人制度」の概要を解説します。
【第Ⅱ部 特定技能外国人を受け入れるための具体的手続き 等】
建設分野の特定技能には、他分野にはない独自の要件があります。受入企業は、JACへの加入、建設キャリアアップシステムへの登録、月給制の採用などの要件を満たした受け入れ計画の認定を受ける必要があります。第Ⅱ部では、この受入計画を作成する際のポイント及びJACの事業概要等をわかりやすく解説します。
主催:一般社団法人建設技能人材機構(JAC)
問い合わせ先:説明会事務局(建通新聞社) 電話03(5425)2070 e-mail:seminar@kentsu.co.jp